うわべの言葉
※画像は筆者の会社にいたらうれしいというだけのイメージであり、本文と一切関係ありません。
大学にいたころは、かなり好きにものを言って生活してきました。批判しても許してくれる優しい友人が多かったからかもしれません。でも会社に入ってからはそうはいきません。大学の頃、講師に食いつくあまり学科の狂犬と恐れられた頃の自分は鳴りを潜め、会社ではうわべだけの言葉で生きています。そもそも会社には心を許せる人がほとんどいないので、心が安らぐことがない、というのもあります。
こんな人、結構多いのではないでしょうか。給料がもらえるのはいいことです。ただ、そんなに遊ばなかった(遊び方がよく分からなかった)大学生活でも、ふと大学の頃が懐かしくなるものです。今日はそんなアンニュイな一日。