生殺与奪の権を他人に握らせるな
今週の心に残った一言です。
ジャンプの新連載の鬼滅の刃で主人公が言われた言葉でした。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
妹が殺されそうになり泣いて赦しを乞うた主人公は、この言葉を聞いて立ち向かうことにしたのです。
ここまで過激には言わなくても「自分が主導権を持って生きろ」の意ととらえれば、生きるってまさにこんな感じですよねと思いました。自分の人生くらい他人にへこへこしたり泣いてすがったりではなく、自分で決めていきたい、そんなことを思いました。
こういうメッセージ性のある漫画が好きです。絵柄は少し古めですが、「鬼滅の刃」来るような気がしますよ。