suikazukのうんぬん

日々考えるよしなしごとをのせていきたい。

参議院選を控えてエトセトラ

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※自分で書いていて全然面白くない記事になりました。読み飛ばしてください。

右翼と左翼

ネットで良く語られる左翼と右翼って何なのでしょうか。まず、政治的な考え方っていうのを2元的にまとめると、

・保守派←→急進・改革派

・世界と仲良く←→自国だいじに

で、保守かつ世界と仲良く、が左翼で、改革派かつ自国を大事に、が右翼ということで良いのでしょうか。そうすると、軍備とか改憲とか言っている自民党は右翼政権なのでしょうか。なんだかよく分からなくなってきました。

 

Brexit-イギリスEU離脱問題

今回のイギリスの投票では、イギリス国民も心の隅ではEU入っていた方が良いと思っていつつも、民衆の不満が噴出したと私は捉えています。結局感情任せの世論に重要な意思決定させるのはやめた方がいい。バカな民衆の一人である私は、議員を選んで任せた方が良いと思います。

あとマスコミの影響の大きさですよね。イギリス離脱問題だけでなく、日本の戦争反対の情緒に訴えた中身のない報道とか、アメリカの大統領選の候補者ディスりあいとか。どの世界でも、民衆はバカで感情で動きますね。私も愚民の一人ですが。

 

高齢者の保険料

高齢者の保険料が1割というのが納得いかないです。なぜ最も金がかかり、国としても「将来税金を納める」というリターンのないタイミングで保険料の自己負担が少なくなるのか。医院に勤める人の話では、ご老人の中には、何も悪い所がなくても何か心配になってしまって、医師との会話を楽しんで気分よく帰る人もいるとか。費用9割国持ちの、ご老人のキャバクラということでしょうか。長生きは大事ですが、しぶとく生きるというより元気に動いて働くことが大事だと思います。胃ろうで生きていた祖父を見ると、個人的には動けなくなったら天に命を任せる、という生き方をしたいと思っています。

 

小さな政府

社会保障と税金を極力少なくする方針が小さな政府。北欧諸国のように高い税金で社会保障をしっかりするのが大きな政府。小さな政府は資本主義的、大きな政府共産主義気味になるということでしょうか。小さな政府、気になりましたのでこれから調べたいところです。

 

政権に反対するのは簡単だけれど、対案と金の出所をきちんと出してほしい。毎回選挙のたびに思うことです。